桜のいろ

サクラが一気に花開き始めました。
私の住んでいるところも関東南部ですが今日で、五分咲き位でしょうか。
淡いサクラ色が広まりつつあります。

元気に長生きをしてくれている両親ですが、
やはり高年齢になり、同年代の方々のお悔やみがあちらこちらて聞かれます。
80代後半という年齢でもま、年齢的事はありますが、痴呆も始まっていないようすです。
しかしながら、それなりの高齢化は避けられません。
それに対して様々な問題も起きています。
まずは、私たち子供にとっては両親であり、肉親であること。
これは、絶対的に避けられる問題ではないこと。
しかしながら、両親二人にとっては、夫婦であっても結局は他人であること。
これも、避けられない問題です。
これから先々、おと何年命が続き、現在の生活が続けられるかは、誰にもわからないのです。
もちろん、当人たちでも。
ここまで、元気で人生を送ったのですから、せめても穏やかな日々を送ってほしい。
しかし、現実はそうはいかず、何故に今になって…と思うことがらが幾つも。
先のわからないこの今、時間を大切に暮らしてほしいと、思い、言ってはみるものの…。

両親は自分の中の親の介護などは経験もしたことのない長男長女ではありません。
老いることに関して、あまり現実を見ずに来た人たちなのです。
他人事のように、周りの話を聞き、何れ訪れるその場の自分たちを想像さえしなかったのでしょう。

悲しいことに、夫の両親は私達が若い頃に相次いで病気で亡くなりました。
その時はやはり、それなりに大変でしたし、長生きをしてほしかったですが、今は、ありがとうという気持ちさえあります。

今、正直に私は自分の両親のようにはならないようにしなくてはと、思う気持ちがあります。





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by nori-0726 | 2018-03-25 22:14 | Comments(0)