2007年 08月 21日
痛いほど、わかる・・・・けど
今日、応援した高校ひとつ負けました・・・。むむ・・。
明日の決勝戦。
お陰で冷静に見れそうです。
実家の母から電話が来ました。
残暑見舞いの電話だったので、明るく話は弾んでいたのですが、
やはり、ここで、言うしかないと。
再建手術の話と、仕事再開の話をしました。
・・・・・案の定・・。
私自身のことだから、「何も言えない。」って言われましたけど。
もちろん、そうです。
手術を受けるのも、仕事をするのも私自身の問題ですから。
ただ、娘を想ってくれての心配だというのは、わかっているんです。
これ以上、痛い思いや、メスを入れる必要もないこと。
無理に仕事をしなくても、体をいたわって欲しいと願っていること。
なので、手術・入院はすることは言いましたが、具体的な手術の話はしませんでした。
ただ、どうして受けたいのかだけは、言いましたが。。。。
仕事も、ダンナさんの働きだけでもいいではないかと言われました。
その形もあるんでしょうが、やはり現実は厳しいです。
これから大学を控えている子供を持つ親にとっては・・・。
それに、働くって、それだけじゃないんですよね。
自分にとって、パートでも社会にでて働くことって、大きいことなんです。
いままで、仕事をしてきてバランスをとっていたところもあるのです。
再発・転移があるかもしれない病気かもしれないけれど、しないかもしれないしね。
そのために、時間ただ費やしていくのは嫌なんです。
だって、それは結果論だから・・・・。
その時はその時で、また、考えます。
こうなる状態がきっと私の中の大きな重荷のひとつだったんだと言えます。
実家の親とギクシャグしてしまうこと・・・・。
ちょっと、気難しいんです。私の親・・・。
これまでも、いろんなことがあったし、やっぱり、一人っ子状態できているので、
親離れ、子離れが出来てない親子なんでしょうか・・この年になって・・・。
両親は、心配から親の言う事を聞いて欲しいってう気持ちもあるんだと思います。
聞いてあげたいですが、私は私だし、大人で既に人の親ですからね。
私の心の中では、円満に過ごしたい・・って気持ちが大きいのだと思います。
でも、言ってしまったのですから、後戻りは出来ないです。(しないです)
これで、暫く実家から連絡がなくてもそれは、仕方ないですね。
両親も元気にしてくれていれば、それでいいかな。
わたしも元気に一年前の自分に戻れればいいんですから・・・。
電話の最後は
たわいないのない話で切りましたが・・気まずい雰囲気が漂っていました・・・。
書いていたら、ちょっと、スッキリしました。
by nori-0726
| 2007-08-21 16:09