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なごり雪と・・・母としてのキモチ

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予報はウソではなかったですね。
まさか、本当に降るとは・・・。
ゆっくりと起きた土曜の朝ですが、午前7時半頃に外を見たら結構、思い切り横殴りの雪が
降って、軽く積もっていました。
桜と雪のコラボじゃないですけど、桜もだいぶ散りましたがまだ、残っています。
今は、八重桜の蕾が大きく膨らんで、気温が上がるのをまって咲く準備万端で控えています。
もう、しばらくの間、眼下で‘春‘を楽しめそうです♪
そいしても、今年の春は長い・・・・。

あれからもう、一週間。早いですね~。
あれから・・っていうのは、前回の記事のこと。
あの日ばかりは、ほんとうにこのお天気の不順な中で良い天気に恵まれました。
3ヶ月ほど前から、そんな話があったのだけど、どちらもそれぞれに予定が合わずに
延び延びでやっと実現。
だからこの、お天気もまるで図ったかのように・・・(^_^;)

正直、『書く』といっても、そんなに書くことはないんです(汗
時間通りに行くと、その前にすでに彼は到着していたようで。
まずは、お互いに軽く自己紹介を。
予約して席をリザーブしてくれていたチャイニーズレストランでランチを。
緊張しているらしく額に薄っすらと汗が・・・(笑
そりゃ、そうですよね。
初対面のうえに軽いランチといっても食事をするなんて・・・。
と、いう私も結構緊張していたみたい・・。
お互いに食べた物の味がわからなかった・・・ははは(^_^;)

「女性なので、帰りはあまり遅くまでならないようにしています。」
と、気遣ってくれているのは嬉しかったです。
たぶん、きっと一緒に居る時間がきっと惜しいと思っていることだと思うけれど、
厳しいかもしれないけれど、家にいる以上は我家の方針は、そういったことでの外泊は禁止。
そのことを彼なりにきちんと受け留めてくれているようです。

たわいのない会話で食事も終えて、さてこの後は・・・
と、いうことで丸の内を走る2階建バスの提案。
緊張の空気のなかでの、こういったイベントはお互いの気持ちを解します。
楽しそうに乗っている二人の姿を通路を挟んでみるのも良いモノです。

なんとなく、違和感のない、一緒の空気を感じる二人でした。
きっと、お嬢がいつも喋って、彼は隣でうんうん。って・・・そんな感じなんだろうな。
優しそうな人でした。

結婚については、まだその話には触れませんでした。


最後に別れ際に何か話しておきたいことはない?って聞いてみたら
「これからも温かく見守ってください」と彼から。
うふふ・・・
「人肌ほどの温さでいいかしら?((笑)」と答えて置きました。
これからもお嬢を宜しくね。と握手して別れました。

う~ん。
感想は・・・温かい時間を過ごしたかな。
お嬢もいつになく終始ニコニコ(*^_^*)していたし。
私もこんな経験は初めて。
自分のときはどうだったんだろう・・・って思い出してみたり。

これからのことは、流れに任せて見守っていこうと思います。

その日の夜は、夫と待ち合わせ。
ランチをした同じビルの中のお店で軽くお酒を飲みながら報告会を。
きっと会議中も気になっていたことでしょう。
女の子の父親の心境って複雑なんだろうなぁ~。
そのうち何れは合わせてもらえるんじゃないかな?

まずは、母親を味方に落とせ!の彼らの作戦は・・まずまず成功ということにしてあげますかね。
by nori-0726 | 2010-04-17 14:02 | 日常・家族・キモチ